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BK02-04|伝える・聞く・質問

質問の設計

読むと変わること:前提と確認事項を整理

良い質問は、相手が短い時間で答えられるように準備されています。「わかりません」と丸ごと聞くのではなく、何がわかっていて、どこで迷っているのか、自分ではどう考えたのかを添えて聞くと、相手は的確に答えられます。調べればわかることは先に調べ、細かい質問はまとめて聞くのも相手への配慮です。

持ち帰りたいポイント

  • 「わかっていること」「迷っていること」「自分の考え」をセットで聞く。
  • はい/いいえ、またはAかBかで答えられる形にすると返事が早い。
  • 細かい質問は、ある程度まとめてから聞く。

たとえば

「この資料の作り方がわかりません」と聞いたHさんに、先輩は何から説明すればよいか困ってしまいました。聞き直した質問は、「去年の資料を参考に作り始めました。グラフの期間を去年と同じ1年分にするか、半年分にするかで迷っています。変化が見えやすい半年分がよいと考えていますが、どちらがよいでしょうか」。先輩は「半年分でOK」と一言で答えられました。

迷ったまま長く止まるより、早めに聞いたほうがよい場面も多くあります。「ここまで考えて分からなければ聞く」目安の時間を決めておきましょう。

次に学ぶなら

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最終確認:2026/10/10