BK01-02|仕事の進め方
ゴールと完了条件
読むと変わること:完了の定義を具体的にする
ゴールは「どうなったら終わりか」、完了条件はそれを確かめられる具体的な基準です。「資料をまとめておいて」だけでは、何ページで、いつまでに、どの形で出せば完了なのかが人によって違います。期限・形式・量・仕上がりの水準を先に言葉にしておくと、やりすぎや、やり直しを防げます。
持ち帰りたいポイント
- 「終わった」と言える状態を、期限・形式・量で具体的にする。
- 完了条件があいまいなら、作業を始める前に確認する。
- 途中でも「どこまでできたか」を完了条件に照らして伝えられる。
たとえば
「来週の会議用に、アンケート結果をまとめておいて」と頼まれたBさん。完了条件を確認すると、「水曜17時までに」「A4で1枚」「回答の多かった上位3つと、その割合が分かればよい」とわかりました。グラフを何枚も作り込む必要はなく、1枚の表と短いコメントで十分だったのです。確認にかかったのは、ほんの1分でした。
すべてを細かく決める必要はありません。迷いそうな点を1〜2個確認するだけでも効果があります。
次に学ぶなら
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最終確認:2026/10/10