マネジメント
チームビルディング問題集
Q.
チームの発達段階を表すタックマンモデルの順序として正しいものはどれか。
ポイント
タックマンモデルの順序は、「形成→混乱→規範→達成」です。混乱(対立)の段階を飛ばして、いきなり達成期に行くことはできません。対立は乗り越えるべき通過点であり、避けて通れるものではない、という点を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
打ち手を選ぶ前に、いまのチームが4段階のどこにいるかを言葉にしてみましょう。「うちはまだ形成期だ」「いまは混乱期の真っただ中だ」と段階を見立ててから動くと、段階に合わない対応を避けられます。まずは現在地を一言で言えるようにしておくのが効果的です。
解説詳細
正解はAです。タックマンモデルの基本的な順序は、形成期→混乱期→規範期→達成期(その後に散会期)です。チームはまず集まり(形成期)、やがて意見や役割をめぐって対立し(混乱期)、それを乗り越えてルールが定まり(規範期)、最終的に高い成果を出せるようになる(達成期)、という筋道をたどります。B・C・Dは、いずれもこの順序が入れ替わっています。とくに、対立を経て規範が定まり、その先に成果がある、という流れが崩れている点が誤りです。混乱という段階を飛ばして、いきなり安定や達成に到達することはできません。