マネジメント
チームビルディング問題集
Q.
「関係の質→思考の質→行動の質→結果の質」という循環が示す考え方として最も適切なものはどれか。
ポイント
成果を変えたいときの起点は、「関係の質」です。結果から逆に攻めようとすると、かえって悪循環に入りやすくなります。関係が良くなる→考えが前向きになる→行動が変わる→結果が出る、という流れの順番を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
数字が伸び悩んでいるときこそ、いきなり詰問に走らず、メンバーとの対話や感謝、情報共有を増やして、関係の質から立て直してみましょう。遠回りに見えても、関係が良くなることで思考と行動が変わり、結果がついてきます。まずは責める前に、対話を一つ増やすことから始めるのが効果的です。
解説詳細
正解はBです。この循環は、関係の質を起点として、思考の質、行動の質、結果の質が連鎖的に良くなっていくという考え方(成功循環)を表しています。関係が良くなると前向きに考えられるようになり、行動が変わり、結果が出て、その成功がさらに関係を良くする、という好循環です。Aの「結果さえ出せば関係は後から良くなる」は、起点を結果に置いており、順序が逆です。Cの「関係と結果は無関係」も、この循環の考え方を否定するものです。Dの「結果を厳しく問い詰めれば改善する」も、関係の質を悪化させて悪循環に入りやすく、成功循環とは逆の発想です。