マネジメント
チームビルディング問題集
Q.
メンバー間の「信頼」が積み上がる要素の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
信頼とは、一貫性・誠実さ・能力の積み重ねです。約束を守る行動を重ねることで育つものであり、肩書きの高さや付き合いの長さで自動的に得られるものではありません。日々の小さな行動の蓄積が信頼をつくる、という点を覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
「折り返すと言ったら必ず折り返す」「決めた期限は守る」といった小さな約束を、確実に果たすことを徹底してみましょう。派手な実績よりも、こうした地味な約束の積み重ねこそが、信頼を最も着実に育てていきます。まずは目の前の一つの約束を守り切ることから始めましょう。
解説詳細
正解はAです。信頼は、言ったことと行うことが一致している(言行一致・一貫性)こと、誠実であること、そして任された仕事をやり切る能力を示し続けることが積み重なって形づくられます。Bの「耳の痛いことを一切言わない」は、一見すると角が立たないようでいて、誠実さに欠ける場合があり、それだけで信頼が生まれるわけではありません。Cの「付き合いの長さだけで決まる」も誤りで、長く一緒にいても約束を守らなければ信頼は積み上がりません。Dの「役職が高いほど自動的に信頼される」も誤りで、信頼は肩書きで自動的に得られるものではなく、行動の蓄積によって育つものです。