Q.
「もし○○ならどうしますか」という仮定の質問より、過去の具体的行動を聞くほうがよいとされる主な理由はどれか。
ポイント
「やりたい」より「やった」を聞く、という発想が大切です。仮定の質問は建前で答えられがちですが、実際にとった行動は、将来の行動を予測する手がかりになります。事実ベースで聞くほど見極めの精度が上がります。
ワンポイントアドバイス
建前っぽい回答が返ってきたら、「実際にそうした経験を一つ教えてください」と、過去の事実へ引き戻してみましょう。理想論で止めず具体的な経験まで掘ることで、その人が本当にどう動く人かが見えてきます。
解説詳細
正解はBです。「もし○○ならどうしますか」という仮定の質問は、理想論や建前で答えられてしまいやすく、実際にどう動くかを読み取りにくいという弱点があります。一方、過去の具体的行動は実際にやったことなので、今後の再現性をより推し量れます。Aの「回答に時間がかかりすぎる」は、仮定の質問を避ける理由にはなりません。Cの「法律で制限されている」も事実ではありません。Dの「過去の行動は経歴書を見れば全部分かる」も誤りで、経歴書だけでは具体的な行動までは分からず、面接での深掘りが必要です。