思考
問題解決の基礎問題集
Q.
選んだ打ち手を実行に移すときに、計画として最低限決めておくべきこととして最も適切なものはどれか。
ポイント
打ち手は、「担当・期限・手順」まで落とし込んで、はじめて実行計画になります。「やろう」と決めただけでは、人は動きません。誰が、いつまでに、何を、どうやるのか、という具体までブレイクダウンする、という点が核心です。
ワンポイントアドバイス
打ち手を決めたら、その場で「担当者名・期限・最初の一歩」を書き出してから会議を閉じるようにしましょう。会議のあとに各自任せにすると動き出しが鈍りますが、最初の一歩まで決めておけば、解散した瞬間に物事が前へ進み始めます。
解説詳細
正解はAです。打ち手は、誰が・いつまでに・何を・どうやるか(担当・期限・手順)まで具体化して、はじめて実行可能になります。Bの「名前だけ決めて成り行き任せ」では、いつ誰が動くのかが定まらず、実行されないまま終わりがちです。Cの「全員の同意が得られるまで保留」は、いつまでも着手できず、機を逃します。Dの「一人で抱えて共有しない」は、進捗が見えず、行き詰まっても周囲が支援できません。実行を曖昧にしている点が、これらの誤りです。