Q.
担当者を呼ぶために電話を保留にするとき、保留ボタンを押す前にとるべき対応はどれか。
ポイント
電話を保留にするときは、その前に必ず「少々お待ちくださいませ」とひと言断るのが基本です。無言で保留にしたり、受話器を置いたまま離れたりしないようにしましょう。相手に「これから少し待つことになる」と伝える配慮が、安心感のある応対につながります。
ワンポイントアドバイス
保留ボタンに指をかける前に、口で「少々お待ちくださいませ」と言い切ってから押すようにしましょう。言い終わる前にボタンを押してしまうと、相手には言葉が途中で切れて聞こえてしまいます。「言ってから押す」という順番を、体で覚えておくと安心です。
解説詳細
正解はAです。担当者を呼ぶために電話を保留にするときは、保留ボタンを押す前に「少々お待ちくださいませ」とひと言断るのが基本です。Bのように何も言わずいきなり保留にすると、相手は突然音が途切れたように感じ、不安になってしまいます。Cの「ちょっと待ってて」は、社外の相手に対してはくだけ過ぎた言い方で、ふさわしくありません。Dのように保留にせず受話器を机に置いたまま離れると、周囲の話し声や物音が相手に聞こえてしまい、失礼にあたります。保留の前にひと言断る、という小さな配慮が応対の印象を左右します。