マネジメント
1on1ミーティング問題集
問題 20 / 20
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Q.
部下の話を聴いた後、「つまり、引き継ぎ資料が足りなくて困っている、ということだね」と返した。この傾聴の動作を何と呼ぶか。
ポイント
相手の話を自分の言葉で要約して返すと、相手は「ちゃんと伝わった」と感じられます。さらに、もし受け取り方にズレがあっても、その場で早く気づける、という利点もあります。理解の確認と安心感の両方を生む動作だと押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
話のひと区切りごとに、「つまり〜ということ?」と要約を挟んでみましょう。こまめに要約を返すと、相手は理解されている安心感を得られ、もし認識がズレていれば、その場で相手に直してもらえます。一気に最後まで聞かず、区切りごとにまとめ直すことを意識してみてください。
解説詳細
正解はCです。相手の話を自分の言葉で要約して返す動作は、「要約・言い換え(バックトラッキング)」と呼ばれます。これは、理解の確認になると同時に、「ちゃんと聴いていますよ」というメッセージにもなります。Aの「二択を迫るクローズドクエスチョン」は、選択肢を絞って答えを求める問いかけであり、要約ではありません。Bの「評価を伝えるフィードバック」も、相手の言葉をまとめ直すのではなく、こちらの評価を伝える行為です。Dの「話題を変えるための切り替え」も、別の話に移す動作であって、要約とは異なります。要約・言い換えは、相手の話をそのまま自分の言葉でまとめ直して返す動作だと押さえておきましょう。