リーダーシップ
リーダーシップ問題集
Q.
経験の浅い新メンバーに対して有効とされる「指示型」スタイルの関わり方はどれか。
ポイント
指示型は、「何を・どうやるか」を具体的に示し、近くで進捗を確認するスタイルです。判断の土台がまだない相手には、まず方向を与えることが先決です。任せる前に、やるべきことをはっきり伝える段階だと押さえましょう。
ワンポイントアドバイス
新人に仕事を渡すときは、「成果物の完成イメージ」と「最初の一手」をセットで伝えてみましょう。ゴールと出だしの両方が見えていると、新人は迷わず動き出せます。そのうえで早めに一度確認の場を設けると、方向のずれを小さいうちに直せます。
解説詳細
正解はAです。指示型は、リーダーが具体的な手順や基準を示し、進捗を密に確認するスタイルで、まだやり方が分からない新メンバーに有効です。Bの「判断をすべて任せる全面委任」やCの「やり方を示さず傾聴と励ましだけを続ける」、Dの「目標も手順も伝えず放置する」は、いずれも何をすべきか分からない段階では機能しません。土台がない相手には、まず方向を示すという指示型の関わりが求められます。