リーダーシップ
リーダーシップ問題集
Q.
能力はあるが自信や意欲が揺らいでいる部下に有効とされる「支援型(コーチング型)」の関わり方はどれか。
ポイント
支援型は、答えを与えるよりも、問いかけや励ましによって本人から引き出すスタイルです。能力はあるのに迷っている相手にこそ効きます。教え込むのではなく、本人が自分で答えにたどり着くのを後押しする姿勢が核心です。
ワンポイントアドバイス
落ち込んでいる部下には、「どこまでできている?」「次の一手は?」と問いかけ、本人に答えを言わせてから背中を押してみましょう。自分の口で答えを出した分だけ、納得感と自信が戻ってきます。先に答えを言ってしまわず、ぐっとこらえて待つのがコツです。
解説詳細
正解はBです。支援型(コーチング型)は、傾聴・対話・励ましを通じて、本人の主体性と自信を引き出すスタイルで、能力はあるのに意欲や自信が不足している局面に有効です。Aの「手順を一から細かく指定する」は指示型の関わりで、自分で考える力を奪ってしまいます。Cの「罰を示して緊張感で動かす」は強制パワーへの依存、Dの「関与をやめ結果だけを評価する」は委任の誤用であり、いずれも支援型の関わりではありません。