Q.
粗利率が35%のとき、原価率は何%か。
解説まとめ
正解は C です。粗利率と原価率は合わせて100%になるので、100% − 35% = 65%が原価率です。売上のうち35%が粗利として残り、残りの65%が原価で消えている、という関係を表します。引き算一つで求められる、覚えておくと便利な計算です。
ポイント
この問題の核心は「粗利率 + 原価率 = 100%」という関係を使えるかどうかです。売上高を100%としたとき、粗利と原価でちょうど分け合う形になります。どちらか一方が分かれば、もう一方は100%から引くだけで出せると押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
資料で粗利率だけが示されているときは、頭の中で「100からその数字を引く」と原価率がすぐに出せます。逆も同じです。会議中に片方の数字しか出てこなくても、この引き算で即座に補える習慣をつけておくと便利です。
解説詳細
粗利率と原価率は合計100%
正解はCです。売上高を100%と考えると、その内訳は粗利と売上原価に分かれます。したがって粗利率と原価率の合計は必ず100%になります。粗利率が35%であれば、原価率は100% − 35% = 65%です。この関係を覚えておくと、片方の数字から瞬時にもう片方を導けます。
他の選択肢が誤りである理由
Aの35%は粗利率そのままの値で、原価率ではないため誤りです。Bの165%は100%に35%を足してしまった値で、率の合計が100%を超えることはありえないため誤りです。Dの70%は、100% − 35%という正しい引き算の結果(65%)とは一致せず、根拠のない数字なので誤りです。正しくは65%です。