ビジネスマナー
ビジネスマナー問題集
Q.
お辞儀の「会釈」が表す深さとして、最も適切なものはどれか。
ポイント
お辞儀は、会釈<敬礼<最敬礼の3段階に分かれます。会釈はそのなかで最も浅く、日常のすれ違いや軽い挨拶の場面で使うものだ、と覚えておきましょう。浅い会釈であっても、首だけでなく腰から折るのが基本である点も合わせて押さえておくとよいです。
ワンポイントアドバイス
廊下で相手とすれ違うときは、立ち止まらなくても、会釈をひとつ添えてみましょう。軽く頭を下げるだけでも、相手を認めているという姿勢が伝わり、印象がぐっと良くなります。まずは社内ですれ違う人に会釈を返すところから、自然にできるよう習慣づけてみてください。
解説詳細
正解はAです。会釈は、お辞儀のなかで最も浅いもの(目安は約15度)で、廊下でのすれ違いや、入退室、軽い挨拶のときに使います。Bの「標準的な深さで来客の出迎えに使う」のは敬礼の説明であり、会釈より一段深いお辞儀です。Cの「最も深いお辞儀で謝罪や深い感謝に使う」のは最敬礼にあたり、会釈とは場面も深さも異なります。Dの「首だけ前に倒す動作」も誤りで、会釈であっても首だけで済ませるのではなく、腰から軽く折るのが基本の所作です。