ビジネスマナー
ビジネスマナー問題集
Q.
深い感謝や謝罪、重要な相手への礼で使う「最敬礼」の説明として、最も適切なものはどれか。
ポイント
最敬礼は、3種類のなかで最も深い礼です。深い感謝や謝罪といった場面の重さに合わせて選ぶものであり、深く下げれば常に良いというわけではありません。場面の重さと礼の深さを対応させる、という考え方を押さえておきましょう。
ワンポイントアドバイス
謝罪をするときは、言葉だけで済ませず、最敬礼でしっかり頭を下げ切ってから顔を上げるようにしましょう。深く下げ、ひと呼吸おいてから起こすことで、口先だけではないという誠意が相手に伝わります。大事な場面ほど、所作の深さで気持ちを示すことを意識してみてください。
解説詳細
正解はCです。最敬礼は、会釈・敬礼・最敬礼という3種類のお辞儀のなかで最も深いもの(目安は約45度)で、深い感謝や謝罪、重要な相手への礼のときに使います。Aの「首だけを軽く前に倒す動作」は、お辞儀の基本である腰から折る所作から外れており、最敬礼とは言えません。Bの「すれ違いざまに使う最も浅いお辞儀」は会釈の説明です。Dの「来客の出迎えに使う標準的なお辞儀」は敬礼にあたり、最敬礼より浅いものです。場面の重さに応じて、最も深い礼を選ぶのが最敬礼だと理解しておきましょう。