ビジネスマナー
ビジネスマナー問題集
Q.
応接室の席次について、一般的に「上座」とされるのはどの席か。
ポイント
席次の基本は、「入口から遠い=上座、近い=下座」です。中央に近いかどうかや、窓際かどうかで決まるのではなく、出入口との距離で決まります。人の出入りがある入口付近が下座になる、という理由とあわせて覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
訪問先で席を勧められたら、まずはそれに従いましょう。勧められる前であれば、入口に近い下座で立って待つようにすると、間違って上座に座ってしまう失礼を避けられます。自分から上座に進むのではなく、勧められてから座る、という順番を意識しておくと安心です。
解説詳細
正解はCです。上座は、出入口から最も遠い席で、来客や上位者が座る席です。Aの「出入口に最も近い席」は、人の出入りがあって落ち着かないため、下座にあたります。Bの「部屋の中央に一番近い席」や、Dの「窓に最も近い席であれば常に上座」は、いずれも上座を決める基準にはなりません。席次の基準になるのは、中央からの近さでも窓の有無でもなく、あくまで「入口からの遠近」である、という点を取り違えないようにしましょう。