コミュニケーション
ビジネスコミュニケーション問題集
Q.
上司から少し複雑な作業の指示を口頭で受けた。認識違いを防ぐために最初に取るべき動作はどれか。
ポイント
指示は「受けっぱなし」にしないことが核心です。復唱と確認によって、認識をその場ですり合わせておきます。聞き終えた直後が、ずれを直す最もよいタイミングです。あいまいなまま進めず、最初の段階で合わせておく、という習慣を持ちましょう。
ワンポイントアドバイス
指示を受けた最後に、「つまり〇〇を△までに、で合っていますか」と一度言い直して確認してみましょう。担当する内容と期限を自分の言葉で返すだけで、上司もずれにすぐ気づけます。質問は評価を下げるどころか、正確に進めようとする姿勢として、むしろ信頼につながります。
解説詳細
正解はBです。指示を受けたら、まず要点を自分の言葉で復唱し、認識が合っているかをその場で確認することが、認識違いを防ぐ基本動作です。自分の言葉で言い直すことで、理解のずれがあればその場で気づけます。Aのように、とりあえず着手して分からなくなったら都度聞くのでは、ずれたまま進めて手戻りを招きます。Cのように質問すると評価が下がると考えて何も聞かないのも、確認の機会を自ら失う誤りです。Dのようにメモを取らず記憶だけで進めるのも、複雑な指示では抜け漏れが生じやすくなります。