BK04-06|数字・データ
KGIとKPI
読むと変わること:目標と先行指標を区別する
KGI(重要目標達成指標)は最終的に達成したいゴールの数字、KPI(重要業績評価指標)はゴールに向かって進んでいるかを途中で確かめる数字です。売上がKGIなら、来店数や購入率がKPIの候補になります。結果の数字だけを見ていると手遅れになりがちですが、先に動くKPIを見ていれば早めに手を打てます。
持ち帰りたいポイント
- KGIは最終ゴール、KPIはそこへ向かう途中の指標と区別する。
- KPIは、自分たちの行動で動かせる数字を選ぶ。
- KPIの達成だけが目的にならないよう、KGIとのつながりを確かめ続ける。
たとえば
書店で「月の売上300万円」をKGIにしたとします。売上は「来店数×購入率×客単価」に分けられるので、それぞれがKPIの候補です。月の途中で、来店数は予定どおりなのに購入率が下がっているとわかれば、月末を待たずに「おすすめの棚を見直す」といった手を打てます。売上の結果だけを見ていたら、気づくのは翌月になっていたかもしれません(数字は説明用の架空の例です)。
KPIを増やしすぎると、何を見ればよいかわからなくなります。最初は2〜3個に絞るのがおすすめです。
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最終確認:2026/10/10