BK04-03|数字・データ
平均・中央値
読むと変わること:代表値の違いを理解
平均はすべての値を足して個数で割った値、中央値は値を小さい順に並べたときにちょうど真ん中にくる値です。一部に極端に大きい(小さい)値があると平均はそれに引っ張られますが、中央値はあまり動きません。「ふつうの日・ふつうの人」の姿を知りたいときは、平均と中央値の両方を見ると実態に近づけます。
持ち帰りたいポイント
- 平均は極端な値に引っ張られやすい。
- 中央値は「真ん中」の値で、偏りがあっても動きにくい。
- 2つが大きく違うときは、データに偏りがあるサイン。
たとえば
ある店の5日間の来店数が、30人・32人・35人・38人・165人だったとします。最終日だけイベントがありました。平均は300÷5=60人ですが、5日のうち4日は40人未満です。中央値(真ん中の値)は35人で、こちらのほうが「ふつうの日」の姿に近いと言えます。翌月の人手を考えるなら、中央値も参考にしたほうがよさそうです(数字は説明用の架空の例です)。
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最終確認:2026/10/10