Q.
タスクの分解の「やりすぎ」に関する説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
分解のゴールは「着手できること」であり、管理コストが見合う粒度で止めるのが大切です。細かくすればするほど良いわけではなく、割りすぎると更新やチェックの手間に追われます。着手できる最小限まで割れたら、そこでやめる、という線引きを意識しましょう。
ワンポイントアドバイス
1つのタスクが30秒で終わるほどの粒度まで割れていたら、そこで分解をやめるようにしましょう。それ以上細かくしても、管理の手間が増えるだけで効果は伸びません。「これ以上分けても、もう手を動かすほうが早い」と感じたら、それが分解のちょうどよい止めどきです。
解説詳細
正解はDです。分解は、着手できる最小限まで割れば十分で、それ以上に細かくすると、更新やチェックといった管理の手間が増えてかえって逆効果になります。分解には適切な止めどきがある、ということです。Aの「無限に細分化すべき」は、細かければ細かいほど良いという思い込みで誤りです。Bの「分解すると必ず作業時間が長くなるので分解しない方がよい」も、分解の利点を見落としています。Cの「分解した数が多いほど仕事が早く終わる」も、数を増やすこと自体が速さを生むわけではないため誤りです。