Q.
働き方改革の対象となる「働く人」の捉え方として最も適切なものはどれか。
ポイント
働き方改革の対象は、一部の人に限られるものではなく、働く人全般です。「自分には関係ない」と切り捨ててしまわない視点が核心になります。役職や職種、雇用形態にかかわらず、自分にも関わる話だととらえることが大切です。
ワンポイントアドバイス
制度を確認するときは、「自分の雇用形態でも対象になるのか」を起点にして調べてみましょう。最初にこの点を確かめておくと、「正社員だけの話だろう」といった思い込みで使える制度を見落とすことがなくなり、自分が受けられる権利をきちんと把握できるようになります。
解説詳細
正解はDです。働き方改革は、特定の役職や職種だけを対象にしたものではなく、雇用形態や職種を問わず、幅広い働く人を念頭に置いた取り組みです。だからこそ、誰にとっても自分ごととして関わってくる話だと言えます。Aの「役員クラスの人だけが対象」は、対象を狭くとらえすぎた誤りです。Bの「残業の多い営業職だけ」や、Cの「入社1年目の新人だけ」も同様で、特定の職種や立場の人に限定するのは正しくありません。働き方改革は、働く人全般に関わるものだという点を押さえておきましょう。