人事
人材育成・研修問題集
Q.
OJTとOffJTの関係として最も適切な捉え方はどれか。
ポイント
OJTとOffJTは、「どちらか」ではなく「両輪」の関係です。知識を入れるOffJTと、実践で定着させるOJTを往復させることで、学びが本当に身につきます。片方だけで完結させようとせず、二つをつなげて回す、という発想が核心です。
ワンポイントアドバイス
集合研修(OffJT)を実施したら、その直後に、現場で使う具体的な場面を上司側で用意してみましょう。学んだことをすぐ実践に橋渡しすると、知識が現場の行動として定着しやすくなります。「研修で学んだ→現場ですぐ使う」の流れをセットで設計するのが効果的です。
解説詳細
正解はAです。OffJTで体系的な知識や共通の土台を学び、それをOJTの実務で実践して定着させる、という補完関係が、育成設計の基本になります。Bのように一方が他方を代替する関係でも、Cのように片方を完了しないと始められない順序関係でも、Dのようにどちらか一方しか選べない排他的な関係でもありません。OJTとOffJTは、互いの弱点を補い合いながら両輪で回してこそ、育成効果が高まります。