Q.
タスク管理でいう「収集(インボックス)」の考え方として最も適切なものはどれか。
ポイント
「とりあえず全部出す」ことで頭が空き、整理は後でまとめてやればよい、というのが収集の考え方です。書き出す段階で取捨選択しようとすると、判断に時間がかかり、書かれなかったものが気がかりとして残ります。まずは選り分けず、全部1か所へ出す、という点が核心です。
ワンポイントアドバイス
作業中に気が散ったと感じたら、頭に浮かんでいることをインボックス(メモを集める1か所)へ書き出して、いったん手放してみましょう。気がかりを抱えたまま作業を続けるより、一度書いて頭から下ろしたほうが集中が戻ります。整理は後でまとめてやればよいので、その場では出すことだけに専念しましょう。
解説詳細
正解はBです。収集(インボックス)とは、気になることや思いついたことも含めて、まず一度すべてを1か所に書き出してから整理するという考え方です。とりあえず全部出してしまえば、頭の中が空になり、目の前の作業に集中できます。Aのように重要そうなことだけを書いて、それ以外を頭に残すと、残したものが気がかりとして頭の片隅に居座り続けます。Cの「他人から頼まれたことだけを書く」も、自分発の用事が抜けてしまいます。Dの「今日のものだけを書く」も、先のタスクが気がかりとして残るため、収集の考え方には合いません。