Q.
「弱み」と「脅威」を取り違えないための考え方として最も適切なものはどれか。
ポイント
弱みと脅威の混同も、「内か外か」を問うことで解消できます。どちらもマイナスの要因ですが、マイナスだから弱み、と早合点しないことが大切です。内部か外部かで、打てる手が変わってきます。
ワンポイントアドバイス
マイナスの事象は、欄に置く前に「自社が原因か、それとも環境が原因か」を一言で書き分けてみましょう。原因の所在を先に決めておくと、弱みと脅威を取り違えずに配置でき、後で打ち手を考えるときにも迷いません。
解説詳細
正解はCです。弱みは自社の内部にあるマイナス要因、脅威は外部環境にあるマイナス要因であり、出所が内か外かという基準で区別します。Aの問題の大小や、Bの短期か長期かで分かれるわけではありません。Dは「同じ欄にまとめてよい」という部分が誤りです。弱みと脅威はどちらもマイナス要因ですが、内部の問題は自社の打ち手で改善でき、外部の問題は自社では直接止めにくいというように、打ち手がまったく異なるため、分けて整理する必要があります。「マイナスだから弱み」と決めつけず、原因の出所で切り分けましょう。