Q.
「無差別型マーケティング」の特徴として最も適切なものはどれか。
ポイント
無差別型とは、市場全体に「ひとつの施策」で臨むことです。セグメントの違いを無視して、広く一律に当てていくのが特徴です。作り分ける差別化型や、一点に絞る集中型との違いを意識しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
一律の訴求で反応が頭打ちになってきたら、それは無差別型の限界かもしれません。セグメント別に訴求を変える差別化型への移行を検討し、まずは反応のよさそうな層だけメッセージを変えて試してみると、次の一手が見えてきます。
解説詳細
正解はAです。無差別型マーケティングとは、セグメント間の違いをあえて無視し、市場全体を1つとみなして、共通の単一の製品・施策で臨む方式のことです。Bの「セグメントごとに異なる製品・施策を作り分ける」のは差別化型、Cの「1つのセグメントだけに資源を集中させる」のは集中型、Dの「顧客一人ひとりに完全に個別化する」のは1対1(カスタマイズ)であり、いずれも無差別型とは別の方式です。市場全体に対して、違いを問わず一律に当てていくのが無差別型だ、と区別しておきましょう。