分散は「各値と平均の差(偏差)を二乗し、その平均をとる」。差をそのまま平均する(B)とプラスとマイナスが打ち消し合って必ず0になり使えない。各値を二乗してから(C)は手順が逆、最大−最小(D)は範囲。
【ポイント】偏差をそのまま足すと0になる。だから二乗して符号を消してから平均する——これが分散の肝。
【実務ワンポイント】ばらつきを自分で計算するときは「偏差→二乗→平均」の3手順を順に。表計算なら各セルに偏差の二乗を出してから平均関数をかけると検算しやすい。