Q.
データ 2, 4, 6, 8, 10 の平均はいくつか。
ポイント
平均は、まず合計を出してから個数で割る、という順番が大切です。この手順を守るだけで計算ミスがぐっと減ります。合計と割り算を一気にやろうとせず、合計→割り算と段階を分けて考える、という基本を身につけておきましょう。
ワンポイントアドバイス
暗算で一気に答えを出そうとする前に、「合計」と「件数」を先に紙やセルに書き出してみましょう。割り算は最後の1手として残しておくと、後から「合計はこの数字で合っていたか」と検算しやすくなります。数字を見える形に書き出すひと手間が、ミスを防ぎます。
解説詳細
正解はDの6です。まず合計を求めると 2+4+6+8+10=30 となり、データの個数は5なので、30÷5=6 が平均です。Aの5やBの7、Cの8は、合計や個数を取り違えたときに出てきがちな数字ですが、いずれも 30÷5 という正しい計算からは導けません。平均は、合計をきちんと出してから個数で割る、という二段階の手順を踏めば確実に求められます。途中の合計を曖昧なまま暗算で進めると、こうした近い数字に引きずられて間違えやすいので注意しましょう。