相関は「一緒に動く傾向」を示すだけで、原因かどうかは別途の検証が必要。相関だけで原因と判断する(B)、因果があると相関が弱まる(C)、相関と因果を同一視する(D)はいずれも原則に反する。
【ポイント】相関は因果の必要条件にすぎない。原因と言うには追加の根拠がいる。
【実務ワンポイント】データで相関を見つけたら、結論を「原因」と書く前に「他の説明はないか」を一度立ち止まって確認する。報告では相関と因果を言葉で区別して書く。