IT
データ整理・表計算問題集
Q.
ピボットテーブルで行エリアに「部署」、値エリアに「売上の合計」だけを置いた。この表で読み取れるものとして最も適切なものはどれか。
ポイント
列エリアを使わず、行エリアと値エリアだけで作ると、行の項目ごとの集計が1列に並ぶ、シンプルな集計表になります。クロス集計になるのは列エリアに項目を置いたときです。エリアの使い方によって表の形が変わる、という対応を意識しましょう。
ワンポイントアドバイス
いきなり複雑なクロス集計を組もうとせず、まずは行エリアと値エリアだけで部署別の合計表を作ってみましょう。そのうえで、月ごとの内訳も見たくなったら列エリアに月を足す、という順で進めると、段階的に無理なくクロス集計へ広げられます。
解説詳細
正解はCです。行エリアに部署、値エリアに売上の合計だけを置いた場合、部署ごとの売上合計が縦に並ぶ表になります。Aの「部署別・月別のクロス集計」は、列エリアに月を置いて初めて成立するもので、ここでは列エリアを使っていないため当てはまりません。Bの「1件ごとの明細一覧」は、集計をしているこの表とは違います。Dの「全社平均が1つだけ」も、ここでは合計を出しているので誤りです。行と値だけのシンプルな構成では、行の項目ごとの合計が並ぶ、と押さえておきましょう。