マーケティング
SNSマーケティング問題集
Q.
「新商品をできるだけ多くの人にまず知ってもらう(認知拡大)」が目的のとき、優先して活かすべき SNS の性質はどれか。
ポイント
目的が認知拡大なら、「まだ知らない人にどう届くか」という拡散性を基準に媒体を選びます。既存顧客に向けた1対1配信や、社内共有のしやすさは、認知を広げる目的とは方向が違います。誰に届けたいのか(新規か既存か)で、活かすべき性質が変わる、という点を押さえましょう。
ワンポイントアドバイス
認知が目的の投稿には、「保存したくなる」「シェアしたくなる」要素を入れてみましょう。役に立つ情報や思わず人に教えたくなる内容は、フォロワーの手によって、その外側にいるまだ知らない人へと広がっていきます。届けたい相手が拡散の起点になってくれるように設計するのがコツです。
解説詳細
正解はDです。認知拡大は、まだ自社や商品を知らない人に届けることが目的です。そのため、リポストやおすすめ配信によって“フォロワー以外”へ広がっていく拡散性を活かすのが理にかなっています。Aの「既存顧客への1対1配信」は、すでに接点のある相手との関係維持に向くもので、新規の認知拡大とは目的が違います。Bの「社内メンバー限定の情報共有」は、そもそもマーケティングの目的とは異なります。Cの「過去の問い合わせ履歴の保存」も、認知を広げる手段ではありません。目的が認知拡大なら、まだ知らない人にどう届くか、という拡散性を基準に考えましょう。