コミュニケーション
資料作成(スライド)問題集
Q.
スライドにおける「メッセージ」が指すものとして最も適切なものはどれか。
ポイント
メッセージとは「データ」ではなく、「だから何が言えるか(結論)」のことです。グラフや数値はその結論を支える材料にすぎず、配色や演出もメッセージではありません。スライドの主役は、相手に伝えたい一文の主張だと考えましょう。
ワンポイントアドバイス
グラフを貼ったら、そのままにせず「このグラフから言えることは何か」を一文にして添えてみましょう。データに結論を一言そえる習慣をつけると、見る人が解釈に迷わず、主張がはっきり伝わります。
解説詳細
正解はDです。スライドにおける「メッセージ」とは、そのスライドで相手に受け取ってほしい主張・結論、つまり言いたいことを一文で表したものを指します。Aの「グラフや数値データそのもの」は、主張を支える材料・根拠であって、メッセージそのものではありません。Bの「配色やレイアウト」やCの「アニメーションの種類」は、いずれも見せ方・演出の話であり、何を主張するかという中身とは別物です。メッセージは「データそのもの」ではなく、「そのデータから何が言えるのか」という結論にあたる、という点を押さえておきましょう。