コミュニケーション
資料作成(スライド)問題集
Q.
あるスライドの箇条書きが10項目あり、どれが重要か分からなくなっている。1スライド1メッセージの観点で最も適切な対処はどれか。
ポイント
箇条書きは「要点に絞る」もので、項目過多は1メッセージ性の敵だ、という点が核心です。小さくして全部残しても、長文に書き換えても、情報量は減りません。重要なものだけに絞る、という対処が必要です。
ワンポイントアドバイス
箇条書きが多いと感じたら、メッセージを支える上位3つ程度を残し、残りは削るか補足へ移してみましょう。重要な数項目に絞る基準を持っておくと、項目が増えすぎて要点が埋もれる事態を防げます。
解説詳細
正解はAです。箇条書きが10項目もあって、どれが重要か分からなくなっているのは、要点が絞れず1メッセージ性が崩れている状態です。対処としては、メッセージを支える要点に絞り、関係の薄い項目は削るか、別スライドへ移すのが適切です。Bの「全部残して文字を小さくする」やCの「項目をさらに増やす」は、いずれも詰め込みを悪化させるだけです。Dの「1つの長文に書き換える」も、情報量自体は減らないうえに、かえって読みにくくなってしまいます。多すぎる項目は、減らして絞ることでしか解決しません。