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ヒアリング・質問力問題集
Q.
限られた時間で課題を把握するための質問の進め方(順序)として最も適切なものはどれか。
ポイント
質問設計は、広げてから絞る、という順序が基本です。オープン質問で全体像をつかみ、クローズド質問で内容を確定させる、というように、段階ごとに役割を分けて使います。順序を意識するだけで、限られた時間でも課題に届きます。
ワンポイントアドバイス
ヒアリングを「前半はオープンで広げる、後半はクローズドで固める」というように時間で区切ってみましょう。序盤から絞り込みすぎないことを意識すると、大事な論点を取りこぼさずに、後半でしっかり合意まで持っていけます。
解説詳細
正解はAです。まずオープン質問で広く語ってもらい、出てきた論点をクローズド質問で絞り込んでいく、いわゆる「漏斗(ファネル)型」が基本の進め方です。広げてから絞ることで、見落としを防ぎつつ論点を確定できます。Bのように先に絞り、Cのようにクローズド質問だけで進めると、まだ語られていない論点を取りこぼしてしまいます。Dのようにオープン質問だけで絞り込みをしないと、論点が定まらないまま時間切れになりかねません。広げる→絞る、という一方向で進めると、課題がきれいに立ち上がってきます。