Q.
見込み客から「アポイント(面談の約束)」を取る目的として最も適切なものはどれか。
ポイント
アポイントを取ることは、契約そのものではなく「話を聞く機会づくり」です。この段階で売ろうとしない、という点が肝心です。会って相手の課題を把握するための入り口だ、と位置づけておきましょう。
ワンポイントアドバイス
アポイントを打診するときは、「売り込みに行きます」ではなく、「課題を伺いたい」という来訪の目的を一言で伝えてみましょう。何のために会うのかが相手に伝わると、警戒されにくくなり、面談の約束も取りつけやすくなります。
解説詳細
正解はDです。アポイントを取る目的は、相手と会って話を聞き、課題を把握する商談の機会(場)をつくることにあります。Aのように電話やメールの場で即座に契約のサインをもらうことは目的ではなく、アポ取りの段階で売り切ろうとするものではありません。Bの「相手の都合を無視して自社の都合のよい日時を確定させる」も、相手の事情を軽んじる行為で適切ではありません。Cの「連絡先を集めるだけで会う必要はない」も誤りで、それでは課題を把握する商談には進めません。アポイントはあくまで、話を聞く機会づくりです。