Q.
「構造化面接」を最もよく説明しているものはどれか。
ポイント
構造化面接の核は、「全員に同じ質問・同じ基準」で臨むことです。条件をそろえることで、候補者を横並びで比較でき、評価のぶれも抑えられます。比較可能性とブレの少なさが、この方式の利点です。
ワンポイントアドバイス
候補者ごとに聞く内容が変わらないよう、必須質問と評価基準をまとめたシートを作ってから面接に臨みましょう。シートに沿って進めると、誰を面接しても同じ枠組みで聞けるようになり、後から比較しやすくなります。
解説詳細
正解はBです。構造化面接とは、質問項目・評価基準・評価尺度を事前に決めて標準化し、候補者全員に同じ枠組みで質問して、同じ基準で採点する面接のことです。条件をそろえることで、候補者どうしを比較しやすくなり、評価のぶれも小さくなります。Aの経歴書だけで面接をせずに決める方法は、面接そのものを行わないため構造化面接とは異なります。Cのその場の気分で話題を変える進め方は、事前に基準を定めて統一する考え方と正反対です。Dの候補者を集めて討論させるだけの面接も、質問と基準を統一する構造化面接の定義とは違います。