コミュニケーション
プレゼンテーション問題集
Q.
「四半期ごとの売上の推移」を示すのに最も適したグラフはどれか。
ポイント
推移は折れ線、構成比は円、量の比較は棒、というように、目的に合うグラフの型を選ぶことが核心です。同じデータでも、伝えたいのが推移なのか割合なのか比較なのかで、適したグラフは変わってくる、と覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
グラフを選ぶ前に、「これは割合を見せたいのか、推移を見せたいのか、比較を見せたいのか」をまず決めてみましょう。伝えたい切り口を先に言葉にしておくと、なんとなく見栄えで選ぶことがなくなり、データに合った型を選べるようになります。
解説詳細
正解はAです。四半期ごとの売上のように、時間に沿った推移やトレンドを示すには、折れ線グラフが最も適しています。Bの円グラフは、全体に占める割合(構成比)を示すのに向いており、推移を表すには適しません。Cの散布図は、2つの変数の相関を見るのに向いており、時間の流れを追う用途とは異なります。Dの表は、数値を一覧できる利点はあるものの、上がっているのか下がっているのかという推移の傾向が一目では掴みにくくなります。何を伝えたいかに応じてグラフの型を選ぶことが、視覚化の出発点になります。