コミュニケーション
プレゼンテーション問題集
Q.
内容を図解(視覚化)にした方がよい場面として最も適切なものはどれか。
ポイント
関係・流れ・量の大小は、図にします。文章で説明するより、速く正確に伝わるからです。逆に、正確な言い回しや原文の引用、目立たせたくない補足などは、文章や脚注の方が向いている、という使い分けを覚えておきましょう。
ワンポイントアドバイス
「AがBに影響し…」と文章で書きたくなったら、それを矢印の図に置き換えられないか考えてみましょう。関係や流れは、言葉を重ねるより一本の矢印の方が速く伝わることが多いものです。図にできないか、を口ぐせにしてみてください。
解説詳細
正解はCです。要素どうしの関係や流れ、構造、量の大小は、文章で説明するより、フロー図や対比、グラフといった図にした方が一目で伝わります。Aの「正確な言い回しを一字一句残したいとき」は、図にすると表現が崩れやすく、むしろ文章が適しています。Bの「引用元を原文のまま示すとき」も、図解ではなく原文の文章で示す必要があります。Dの「小さな例外を目立たせずに添えたいとき」も、図にすると目立ってしまうため、脚注のような文章で添える方が適切です。関係や流れ、量を伝えたい場面でこそ、図解の効果が発揮されます。