Q.
PEST 分析と SWOT 分析の関係として最も適切なものはどれか。
ポイント
PEST(マクロ外部)の結果が、SWOT の機会・脅威へとつながります。PEST は、SWOT の外部入力を埋めるためのフレームだと捉えましょう。2つは競合するのではなく、役割を分担して連携する関係です。
ワンポイントアドバイス
SWOT を書く前に、まず PEST で外部環境を洗い出しておきましょう。先に PEST を済ませておくと、SWOT の機会・脅威の欄が思いつき頼りにならず、外部環境という根拠に裏づけられた形で埋められるようになります。
解説詳細
正解はCです。PEST はマクロ外部環境を分析するフレームで、そこで抽出した機会・脅威が、SWOT の外部側(O=機会、T=脅威)の入力になります。両者は補完し合う関係です。Aの「ミクロな競合分析であり SWOT の代わりに使う」は誤りで、PEST はミクロな競合分析ではありません。Bの「無関係で併用してはいけない」も誤りで、むしろ組み合わせて使うものです。Dの「内部の強み・弱みを洗い出すために使う」も誤りで、内部の強み・弱み(S・W)は SWOT 側で扱う領域です。