Q.
「成果(業績)評価」が主に評価する対象として最も適切なものはどれか。
ポイント
成果評価が見るのは「結果・達成度」です。どれだけ意欲的に取り組んだか(姿勢)や、どんな力を持っているか(能力)ではなく、最終的に出したアウトプットを問うのが成果評価です。プロセスと結果を切り分けて考えましょう。
ワンポイントアドバイス
成果欄を採点するときは、「期初に決めた目標に対して、どこまで達成できたか」を、数値や具体的な事実で確認するようにしましょう。印象ではなく達成度の事実に基づいて見ると、成果評価が頑張りの感想ではなく、結果の評価として成立します。
解説詳細
正解はAです。成果(業績)評価は、一定期間に出した結果や、目標に対する達成度を評価する軸です。期初に立てた目標にどこまで届いたか、というアウトプットそのものを問います。Bの仕事への意欲や協調性などの姿勢は、情意評価で扱う対象です。Cの保有している知識・スキルの幅は、能力評価で見る対象であり、成果とは別の軸です。Dの入社からの勤続年数の長さは本人の属性であって、出した成果とは関係がありません。成果評価では、プロセスや姿勢ではなく、最終的に出した結果に焦点を当てる、という点を押さえておきましょう。