Q.
良い目標の要件「SMART」に含まれない考え方はどれか。
ポイント
SMARTとは、具体的・測定可能・達成可能・関連性・期限の5つを満たす目標の枠組みです。これは「がんばる」といった曖昧な努力目標を防ぎ、達成度を後から判定できる目標にするための物差しとして使われます。
ワンポイントアドバイス
目標を書き終えたら、「いつまでに・何が・どれだけ」という形で測れるかどうかを確認してみましょう。もし測れない言葉が残っていたら、具体的な数値や、達成したと分かる状態に置き換えてみてください。測れる形にしておくと、評価のときに揉めにくくなります。
解説詳細
正解はDです。SMARTとは、良い目標が備えるべき要件を表す枠組みで、Specific(具体的)・Measurable(測定可能)・Achievable(達成可能)・Relevant(関連性)・Time-bound(期限)の5つの要素からなります。Aの測定可能であること、Bの期限があること、Cの具体的であることは、いずれもこの5要素に含まれています。一方、Dの「誰にも知られないよう秘密にすること」は、SMARTの要件にはまったく含まれていません。むしろ目標は関係者と共有してこそ機能するものであり、秘密にすることは良い目標の条件とは正反対です。