マネジメント
1on1ミーティング問題集
Q.
1on1で話した内容や決めた「次の一歩」の扱い方として最も適切なものはどれか。
ポイント
1on1は「話して終わり」にしないことが大切です。話した内容と決めた次の一歩を記録し、次回に引き継ぐことで、支援が積み重なっていきます。ただし、その記録を査定に流用するのは禁物で、評価とは切り離して残しましょう。
ワンポイントアドバイス
「次回までにやること」を1つだけ書き残しておき、次回の冒頭で、その進み具合から話を始めてみましょう。前回の宿題を起点にすると、話が自然と続きになり、対話に一貫性が生まれます。あれもこれもと欲張らず、ひとつに絞って書き留めておくのがコツです。
解説詳細
正解はDです。話した内容と決めたネクストアクションを記録し、次回に引き継ぐことで、1on1が継続的な支援としてつながっていきます。Aの「記録せず、その場限りにする」では、話したことが積み上がらず、毎回ゼロから始めることになります。Bの「決めた次の一歩は上司だけが覚えておけばよい」も、部下と共有されず、引き継ぎが片手落ちになります。Cの「部下の発言をすべて評価シートに転記して査定に使う」は、評価と切り離すという1on1の趣旨に反し、部下が安心して話せなくなります。話した内容は記録し、次回へつなぐ、という扱いが適切です。