Q.
会議で決まりきらず次回に持ち越す課題について、議事録に残しておくと最も役立つ書き方はどれか。
解説まとめ
正解はCです。次回に持ち越す継続課題は、「何を・誰が・いつまでに検討するか」を具体的に残し、次回予定と結びつけておくと役立ちます。こうしておくと、未決事項が次の会議へ確実に引き継がれ、立ち消えを防げます。「継続課題あり」とだけ書いたり、記録しなかったりすると、抜け落ちます。
ポイント
核心は「未決事項に担当・期限・次回への接続を付ける」ことです。保留・継続課題は放っておくと忘れられます。だからこそ、決定やToDoと同じように担当と期限を添え、次回の議題として明示的につなぐことで、抜け漏れを防ぎます。
ワンポイントアドバイス
議事録の末尾に「次回への持ち越し事項」という欄を作り、課題ごとに担当者と確認期限を書いておきましょう。次回会議の冒頭でこの欄を読み上げれば、前回の宿題から自然に議論を再開できます。持ち越しを見える化することが、会議を前へ進める力になります。
解説詳細
なぜCが正解か
継続課題は、次回に確実に引き継がれて初めて意味を持ちます。Cは「何を・誰が・いつまでに検討するか」を残し、次回予定と結びつけることで、未決事項の立ち消えを防ぎます。引き継ぎの正確さの点で適切です。
なぜ他の選択肢が誤りか
Aの「継続課題ありとだけ書く」は、中身も担当も期限もなく、後から何のことか分かりません。Bの「記録せず口頭で思い出す」は、記憶頼みで抜け落ちる典型です。Dの「継続課題を決定事項の欄に入れる」は、まだ決まっていないことを決定に混ぜることになり、確定状況を誤解させます。継続課題は、継続課題として担当・期限付きで残すべきです。