Q.
ロジックツリーの基本的な構造として最も適切なものはどれか。
解説まとめ
正解はAです。ロジックツリーは、上位にある全体(テーマや課題)を、下位の要素へと枝分かれさせて整理する樹形図です。各分岐を MECE に保つことで、全体を漏れなくダブりなく分解できます。木が枝分かれするように階層的に分けていくのが特徴です。
ポイント
この問題が問うのは、ロジックツリーが「上位から下位へ階層的に分解する樹形図」であり、各分岐で MECE を意識する道具だという理解です。一直線の並びや座標への配置とは構造が異なります。
ワンポイントアドバイス
課題を分解するときは、紙の左に全体を書き、右へ枝を伸ばしてみましょう。枝ごとに「漏れなく・ダブりなく分けられたか」を確認すると、ツリーが整います。左から右へ枝を伸ばす描き方が効果的です。
解説詳細
ロジックツリーの構造
ロジックツリーは、いちばん上位(または左端)に分解したい全体を置き、それを MECE な要素へ枝分かれさせます。各枝はさらに下位の枝へ分解でき、階層を深めながら全体を細かく整理できます。各分岐で MECE を保つことが、ツリーの質を決めます。
なぜ他の選択肢が誤りか
Bの「年表」は時間順に並べたものであり、全体を階層的に分解する構造ではありません。Cの「散布図」は2つの軸の上に点を配置するもので、枝分かれの分解とは異なります。Dの「賛成・反対の対比表」は意見を左右に並べるだけで、階層的な分解にはなりません。ロジックツリーは上位から下位へ枝分かれする樹形図だ、と押さえましょう。