マネジメント
マネジメント基礎問題集
Q.
PDCA の「Do(実行)」の段階の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
Do(実行)は、計画どおりに「やる」だけでなく、「後で振り返れる記録を残す」ところまでが含まれます。記録のない実行は、評価の段階で何も確かめられなくなってしまいます。
ワンポイントアドバイス
実行している最中は、数値や所要時間、つまずいた点を簡単にメモしておきましょう。あとから評価するときに、その記録がそのまま材料になります。完璧な記録でなくてかまわないので、振り返りに使えるメモを残す習慣をつけてみてください。
解説詳細
正解はAです。Do(実行)の段階では、計画に沿って実施するとともに、後で評価できるように結果や実績を記録し、観察します。実行は「やる」だけで終わりではなく、振り返りに使える記録を残すところまでが含まれます。Bの「達成基準を決め直してから着手」はPlan(計画)の活動です。Cの「結果を基準と照らして差の原因を特定する」はCheck(評価)にあたります。Dの「うまくいった方法を標準化して次の計画に組み込む」はAction(改善)の段階です。いずれもDoではありません。実行しながら記録を残すことが、後の評価を意味あるものにします。