マネジメント
マネジメント基礎問題集
Q.
PDCA の「Action(改善・処置)」の段階で行うこととして最も適切なものはどれか。
ポイント
Actionまで回して初めて、PDCAは「改善」になります。Checkで差や原因を見つけて終わりにせず、手を打ち、うまくいった方法を次の計画に反映するところまでがActionです。
ワンポイントアドバイス
振り返りの最後に、「次にやめること・続けること・新たに試すこと」を、それぞれ1つずつ決めてみましょう。この3点を次の計画へ持ち越すようにすると、評価がやりっぱなしで終わらず、改善が具体的な行動として次のサイクルにつながっていきます。
解説詳細
正解はCです。Action(改善・処置)の段階では、Checkで見えた差の原因に手を打ち、うまくいった方法は標準化して次のPlanへつなぎます。検証して終わりにせず、改善まで行うことで、PDCAが次の一周に生きてきます。Aの「目標と達成基準を決める」はPlan(計画)の活動です。Bの「計画どおりに実施し記録する」はDo(実行)にあたります。Dの「基準と実績を照らして差を検証する」はCheck(評価)の段階です。いずれもActionではありません。Actionまで回して初めて、PDCAは「改善」のサイクルになります。