思考
ロジカルシンキング問題集
Q.
PREP法の「R(Reason)」が担う役割として最も適切なものはどれか。
ポイント
Reasonは結論の根拠を示す部分です。ここで気をつけたいのは、「だから何が言えるのか」という先の話ではなく、「なぜそう言えるのか」という後ろ向きの根拠を述べる、という点です。結論を支える土台がReasonだ、と理解しておきましょう。
ワンポイントアドバイス
結論を言ったら、すぐに「理由は3つあって…」と本数を予告してみましょう。あらかじめ数を示しておくと、相手は理由を整理しながら聞きやすくなります。理由がいくつあるのかを先に伝えるだけで、話の見通しがぐっと良くなります。
解説詳細
正解はCです。RはReason、つまり結論を支える「なぜそう言えるのか」という理由・根拠を示す部分です。結論だけを述べても、その裏づけがなければ相手は納得しにくいため、Reasonで理由を補うことで説得力が生まれます。Aのお礼やまとめのあいさつ、Bの感情を盛り上げる雑談、Dの結論とは別の新しい話題は、いずれも結論を裏づける役割を果たしません。これらはPREPのRには当たらない、という点を押さえておきましょう。Reasonはあくまで、直前に述べた結論を支えるためのものです。