思考
ラテラルシンキング問題集
Q.
逆設定(逆転発想)の例として最も適切なものはどれか。
ポイント
逆設定は「望むこと」をひっくり返して、見えていなかった解の側を覗く技法だ、という点が核心です。望む方向だけを見ていると発想が一方向に偏りますが、あえて逆を置くと、反対側に隠れていた解が現れます。
ワンポイントアドバイス
発想に詰まったら、目標を一度「真逆」に書き換えてみましょう。そのうえで、「逆をやるとどうなるか」という問いから、案を一つひねり出してみてください。まともに考えていては出てこなかった切り口が、反転させた瞬間に見えてくることがあります。
解説詳細
正解はCです。逆設定(逆転発想)は、目的やルールをあえて逆にすることで、新しい着想を得る操作です。「来店を増やす」という目的を、「来店しないで価値を届けられないか」と反転させることで、これまで見えていなかった解の側を覗けます。Aの同じ方向の案を出し続けること、Bの記録、Dの割引率を上げることは、いずれも「来店を増やす」という同じ方向の中での対処であり、逆転を使っていません。