IT
情報セキュリティ問題集
Q.
「標的型攻撃」の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
標的型攻撃とは、文字どおり「標的を定めた攻撃」です。だからこそ、自分宛のように見える、業務にぴったり合ったメールが届くことがあります。「無差別ではなく、こちらを狙ってきている」という前提を知っておくと、不自然なメールに気づきやすくなります。
ワンポイントアドバイス
自分の業務内容に妙にぴったり合うメールが届いたときほど、いったん立ち止まって、差出人とリンク先を一度疑ってみましょう。「自分宛だから本物だろう」と思い込まないことが効果的です。少しでも引っかかる点があれば、開く前に確認する習慣をつけてみてください。
解説詳細
正解はCです。標的型攻撃は、不特定多数にばらまくのではなく、特定の組織や個人を狙って行う点に特徴があります。狙いを定めているからこそ、業務に関係がありそうなメールなどを装って、相手をだまそうとしてきます。Aは「誰彼かまわず大量にばらまく」という、標的型とは逆の説明になっており誤りです。Bは更新作業、Dはパスワードを作り出す仕組みの説明で、どちらも攻撃の手口とは無関係で、定義として誤りです。