IT
情報セキュリティ問題集
Q.
パスワードの取り扱いとして最も適切なものはどれか。
ポイント
パスワードの取り扱いの基本は、「サービスごとに別々にする」「他人と共有しない」「安全に保管する」の3点です。便利さを優先して付箋に書いたり共有したりすると、その瞬間に安全性は大きく下がります。手間の節約より、人目に触れさせないことを優先しましょう。
ワンポイントアドバイス
ディスプレイに貼った付箋や、誰でも開ける共有ファイルでパスワードを管理していないか、身の回りを確認してみましょう。心当たりがあれば、本人だけが扱える方法へ切り替えるのが効果的です。まずは一番人目につきやすい付箋から、はがして安全な管理方法に移してみてください。
解説詳細
正解はDです。パスワードは、サービスごとに別の強いものにしたうえで、他人に教えず安全に保管するのが基本です。Aは、共有ファイルに書いて誰でも見られる状態にしてしまうため危険です。Bは、共同で1つを使い回すことになり、誰が何をしたのかという責任もあいまいになってしまいます。Cは、付箋でディスプレイに貼ると、通りすがりの第三者にも見られてしまう恐れがあります。いずれも「別々・非共有・安全に保管」という基本から外れており、不適切です。