IT
情報セキュリティ問題集
Q.
「フィッシング」の説明として最も適切なものはどれか。
ポイント
フィッシングの本質は、「本物のふり」をして自分から情報を入力させ、それを盗む点にあります。攻撃者が無理やり奪うのではなく、利用者が信じて打ち込んでしまうところが厄介です。見た目がどれだけ本物らしくても、それだけで安心しない、という姿勢が大切です。
ワンポイントアドバイス
ログインやパスワード入力を求めるメールが届いたら、メール内のリンクは押さず、自分でブラウザから公式サイトを開いて確認するようにしましょう。リンクをたどらず、自分の知っている入口から入るのが効果的です。この一手間が、偽サイトへの誘導を防ぐ確実な習慣になります。
解説詳細
正解はAです。フィッシングは、実在の企業などを装った本物そっくりの偽メールや偽サイトに利用者を誘導し、ID・パスワード・カード番号などを入力させて盗み取る手口です。見た目が本物に似ているほど、だまされやすくなります。Bのファイル整理、Cの通信速度の測定、Dのパスワードの定期変更は、いずれも情報を盗む手口とは無関係であり、フィッシングの定義としては誤りです。