マネジメント
目標管理(MBO/OKR)問題集
Q.
OKRの「透明性」が指す内容として最も適切なものはどれか。
ポイント
OKRを公開して「誰が何をめざすか」を見えるようにするからこそ、上下や部署間で目標がつながります。透明性は、評価でランキングをつけるためのものではありません。公開によって方向をそろえる(アライメント)、という点が透明性の核心です。
ワンポイントアドバイス
自チームのOKRは、関係部署が見られる場所に置いておきましょう。そして、自分の目標を固める前に、依存し合う相手のOKRも確認しておくと、互いの方向がそろいやすくなります。見える場所に置き、相手のものも見る、という双方向の動きが、目標を本当につなげるコツです。
解説詳細
正解はAです。OKRの透明性とは、各部署や全社のOKRを公開して相互に見えるようにし、目標の方向をそろえる(アライメントする)ことを指します。誰が何をめざしているかが見えるからこそ、上下や部署間で目標がつながります。Bの「経営層だけが閲覧でき、現場には最終結果だけ伝える」は、公開して共有するという透明性の考え方に反します。Cの「社内でも非公開にする」も、相互に見える状態とは正反対です。Dの「評価点だけを公開してランキングにする」も、目標の方向をそろえるというOKRの目的とは異なります。OKRは公開によって方向を合わせる仕組みだ、と理解しておきましょう。